2018-2019 公募研究

A01 宇宙からひも解かれる生命分子基盤の理解

研究課題名 力刺激と代謝、宇宙飛行士と寝たきり老人の接点を分子生物学的に解明する
研究代表者
研究課題名 宇宙・重力環境変動下で植物根の成長を制御する新奇メカニズムの解明
研究代表者
研究課題名 宇宙環境から挑む筋萎縮メカニズムの解明
研究代表者
研究課題名 重力・外圧変動に対して細胞・組織形態が持つ頑強性の検証
研究代表者
研究課題名 メカノセンサーとしての間葉系幹細胞
研究代表者
研究課題名 重力感応細胞質モデル
研究代表者
  • 湊元 幹太
    三重大学 大学院工学研究科 分子素材工学専攻 (分子生物工学研究室)・准教授
    Website
    http://www.bio.chem.mie-u.ac.jp/
研究課題名 筋ミトコンドリアによる無重力ストレス感知機構
研究代表者
研究課題名 重力ベクトル・パラメータ変化を駆使した新たな骨代謝機構の解明
研究代表者
研究課題名 小型魚類を用いた宇宙環境が脳機能・脳構造に与える影響の研究
研究代表者
研究課題名 宇宙環境によるリンパ組織擾乱の分子機構解明
研究代表者
研究課題名 骨格筋および末梢循環における力学的負荷の重要性の解明
研究代表者
  • 冨田 拓郎
    信州大学学術研究院医学系 医学部 分子薬理学教室・准教授

A02 生命体が個体として有する高次恒常性・適応機構と生命医学へ展開

研究課題名 骨代謝を制御する重力シグナルにおけるPI3Kの重要性の解明
研究代表者
  • 篠原 正浩
    国立障害者リハビリテーションセンター研究所 運動機能系障害研究部 分子病態研究室・室長
研究課題名 概日リズム周期の決定機構解明と操作
研究代表者
研究課題名 重力変化による極限ストレス下での免疫記憶の成立・維持・再活性化の制御とその破綻
研究代表者
研究課題名 重力変化による自律神経系の可塑:前庭系-延髄C1神経細胞連関へのアプローチ
研究代表者
研究課題名 宇宙の閉鎖空間を想定した物理的ストレスの複合的影響の解析と防御法の開発
研究代表者
  • 大神 信孝
    名古屋大学大学院 医学系研究科 / 医学部医学科 環境労働衛生学・講師
研究課題名 宇宙滞在の影響を受けにくい体質をつくる運動のための加速度センシング機構応用
研究代表者
研究課題名 重力が駆動する新奇骨代謝メカニズムの解明
研究代表者

A03 宇宙に生きるためのリスク研究とそれらの克服

研究課題名 宇宙ストレス克服を目指した転写因子Nrf2の生理機能解析
研究代表者
研究課題名 複合的宇宙リスク管理のための生物影響モニタリングシステムの構築
研究代表者
研究課題名 臓器間のDNA損傷耐用能の違いから迫る「宇宙放射線克服ストラテジーの基盤構築」
研究代表者
  • 原田 浩
    京都大学大学院 生命科学研究科 がん細胞生物学分野・教授
    京都大学大学院 生命科学研究科 附属放射線生物研究センター・教授
    Website
    http://www.rbc.kyoto-u.ac.jp/cancer_biology/
研究課題名 宇宙放射線による微小核形成を介した血管内皮細胞への影響
研究代表者
研究課題名 より安全な宇宙放射線被ばく管理に向けた放射線感受性個人差の遺伝基盤の解明
研究代表者
研究課題名 宇宙放射線影響解析を促進する多様な生物試料への高精度マイクロビーム照射技術の開発
研究代表者
研究課題名 宇宙放射線被ばくによる発がんリスクの推定; 病理およびゲノム変異解析から
研究代表者

B01 上記研究項目の研究を繋ぐ横断的な研究、どの項目にも属さない補完的な研究

研究課題名 低体温誘導の記憶へのリスクと可塑性
研究代表者
研究課題名 宇宙開発の基盤となる潜伏感染症の横断的解析
研究代表者
研究課題名 極限的環境ストレスから生体を守る分子実体の解明
研究代表者
研究課題名 長期有人宇宙活動での生命・健康維持に必須となる物質循環型植物工場の設計指針確立 
研究代表者
研究課題名 疑似宇宙環境における基本的生命現象の可視化
研究代表者